雲の妖精・くもっぴーが二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
お茶を飲んで長生きするヒョン！
今年の【穀雨(こくう)】は4月19日から！田植えの準備が始まる季節だヒョ～。
穀雨の間にある雑節の一つに、八十八夜というのがあるヒョ～。
これは、立春から八十八日が経ったよってことを知らせるもので、この日に
摘まれた一番茶はとっても健康にいいって言われてるんだって。
ということで！今日はお茶に関する本を集めてみたヒョウ！
みんなもお茶を飲んで健康に長生きするヒョ～。
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『ゼロから分かる！日本茶の楽しみ方』(ブレケル・オスカル/著)
スウェーデン出身で日本茶インストラクターの資格を取ってるくらいに
日本茶が大好きなオスカルさんが日本茶を種類から淹れ方、器に至るまで
教えてくれてる本だヒョウ。
すっごくわかりやすくって普段のお茶がたのしくなるヒョウ！
『日本茶 本当においしいお茶は何が違う？』
日本茶にまつわる色んな情報を写真つきで教えてくれる本で、実際の
茶葉とか陶器、お菓子なんかを扱っているオススメのお店も教えてくれる
ヒョウ！
『日本茶の図鑑』(公益社団法人日本茶業中央会/監修)
お茶の産地は日本全国津々浦々！地域によって色んな特徴のあるお茶が
つくられているヒョウ！全国のお茶を色・香り・味のバロメーターと写真
付きでわかりやすく教えてくれる一冊だヒョウ！
『お茶の時間』(暮らしの時間編集部/編)
日本茶からちょっと離れて、世界のティータイムで楽しまれているお茶の
紹介だよ。「お茶」って言われているものはだいたいチャノキっていう植物
から出来ているのは一緒なのに、国によって色んな飲み方がされていて面白
いヒョ～。
『海を越えたジャパン・ティー』(ロバート・ヘリヤー/著)
実は昔のアメリカは緑茶を日常的に飲んでたんだって。明治～大正時代の
日本は今以上にアメリカに緑茶を輸出してたみたい。アメリカと日本のお茶
にまつわる歴史のお話を書いた一冊だヒョウ。
