雲の妖精・くもっぴーが
二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
あっちっちぃだヒョ~・・・
【立秋(りっしゅう)】は
暑さの中に、一筋の涼しさが感じられる頃
とはいえ世の中は真夏のど真ん中だヒョ~
お祭りも盛り上がるこの季節
今回は、日本や世界のお祭りに関する本を紹介するヒョ~
『高知よさこい祭り 市民がつくるパフォーミング・アーツ』
(岩井 正浩∥著 岩田書院)
高知といえばよさこいだヒョーーーーー!!!!
地元・高知に生まれた音楽人類学の研究者が、高知の街を走り回って調査した記録。どうして人々を熱狂させるのか?謎に迫っていくヒョン。
今年のよさこいは、8月9日が前夜祭、8月10日から本祭だヒョウ!
『地球の歩き方 W11 世界の祝祭』
(地球の歩き方編集室∥編集 地球の歩き方、学研プラス(発売))
世界の祝祭にフォーカスを当てた一冊だヒョ!
世界のどこかしこにも、歴史と文化の数だけお祭りがあるヒョウ。1年間、どこの国でどんなお祭りをやっているのか、月ごとに紹介していくヒョ~
『道具からみる昔のくらしと子どもたち 5 まつり』
(須藤 功∥編 農山漁村文化協会)
ながく ながく つづいてきたお祭りも、少し前は ちょっと違う風景だったかも?
お祭りは なんのために やるの? どんな 道具をつかうの?
写真とともに昭和20年から40年ごろの祭りを見ていくヒョ!
『魔女の12カ月』
(飯島 都陽子∥著・絵 山と溪谷社)
むかし、魔女は森と村の境目に住んでいたヒョ~
自然とともに生きる魔女の知識は、昔からのお祭りに必要不可欠だヒョウ!
魔女の12か月の暮らしから、祝祭やおいしいレシピ、季のことばなどを紹介していくヒョ
ヒョ~ッヒョッヒョッヒョッ
『CIMARRON ブラック・アイデンティティ-南北アメリカの仮装祭』
(シャルル・フレジェ∥著、〔神奈川 夏子∥訳〕 青幻舎インターナショナル、青幻舎(発売))
多くのお祭りは文化や宗教と深くつながっていて、時に奪われ、消えて行ってしまうこともあるヒョウ。
南北アメリカに住む、アフリカにルーツを持つ人々や先住民の子孫たちは、先祖たちを敬い、文化や宗教、伝統を守り伝え続けてきたヒョ。歴史の中で長く続いたり変化してきた仮装を通して、南北アメリカの文化に迫っていくヒョウ!