雲の妖精・くもっぴーが二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
夏本番に向けて体力づくりだヒョウ!
今年の【小暑】は7月6日から!いよいよ梅雨が明けて夏が始まる季節だヒョウ!
湿気と暑さがつらい季節になってくるから、熱中症には気を付けないといけない
季節だヒョ~。小暑の時には土用の丑の日があって、この日に名前に「う」のつく
食べ物を食べると元気に過ごせるって言われてるヒョン!今回はこれにちなんで、
元気の出る料理に関係する本を集めたヒョウ!
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『うなぎと日本人』(伊集院静/選)
土用の丑の日で「う」のつく食べ物といえばやっぱりうなぎ!
うなぎが大好きな作家さんはたくさんいるみたいで、色んなうなぎ
の作品が残ってるヒョ~。
『うなぎばか』(倉田タカシ/著)
うなぎのお話がたくさんつまった小説だヒョン!うなぎ愛の
とってもつまった一冊だヒョ~。
『知ればもっとおいしい!食通の常識 焼肉美味手帳』
(藤枝裕太/監修)
「うし」も立派な「う」のつく食べ物!丑の日だし牛肉は
ぴったりな食材だヒョ~。この本を読んでいるとすっごく焼肉
をしたくなっちゃうヒョ~。
『梅干し 漬け物 保存食』(脇雅世/著)
うなぎと梅干しは食べ合わせが悪いっていう迷信はあるけど、
どっちも夏バテを乗り切るには適した食べ物なんだヒョウ。
梅干しが干され始めるのも、この梅雨が明けた頃くらいだから
とっても旬の食材だヒョン!
『トマト、きゅうり、ピーマン、大量消費! 「作りおき」できる60レシピ』
きゅうりも瓜だから「う」のつく食べ物だヒョウ。きゅうりには
体を冷やしてくれる効果があるから暑い季節にはぴったりだヒョ~。