雲の妖精・くもっぴーが
二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
夏の終わりを感じるヒョ~・・・
【処暑(しょしょ)】は
だんだんと暑さが収まってくる頃だヒョウ。
残暑の厳しい時期とはいえ、暦上はすでに秋に入っている処暑。
朝晩と日中との寒暖差が大きくなってくる時期だから、
体調管理には注意が必要だヒョウ。
処暑は台風が多く発生する時期でもあるヒョウ。
今回は、防災に関連する本を紹介するヒョウ~
『地震・台風時に動けるガイド』
(辻 直美∥監修 Gakken)
著書は、災害現場で命を助けるレスキューナースとして多くの災害に従事し、
また防災の重要性を伝える第一人者として活動している。
高齢化社会と介護に携わる人々、そして我が国ではもはやそこにある危険と
言える地震と台風。この身近でリスクの大きい災害に対して、護る立場で何
ができるかを考える。
『こどものための防災教室』
(今泉マユ子∥著 理論社//発行)
防災基礎知識(災害の種類・身の守り方)のほか、備えについて水・食料を
中心に詳しく解説した一冊だヒョウ。防災マップの作成や、非常持出袋など
今すぐできる防災についても紹介するヒョ。
『アウトドアで防災BOOK』
(佐藤泰那∥編 ピークス㈱//発行)
アウトドア初心者をメインターゲットに、防災について考えるきっかけを
提供する一冊だヒョウ。
山登りやキャンプ、水遊びなどのアウトドアアクティビティで身につけられ
る考え方・技術、アウトドアギアが役に立つのか。考えながら、自分なりの
対策方法を見つけてもらえる本だヒョウ。
『シニアのための防災手帖』
(三平 洵∥監修 小川真梨子・松本貴子//取材・編集)
足腰が弱く、体力にも不安を抱えるシニア層が安全に避難し、命を守るため
には日頃の備えが必要です。シニア世代に伝えたい防災に関する50のことを
わかりやすいイラストとともに紹介した一冊だヒョウ。
『どんな災害でもイヌといっしょ』
(徳太竜之介∥監修 小学館//発行)
災害時、犬と生きのびるためにしておくことを考えてみましょう。過去の地震
で、避難所はペットの受け入れ体制は万全でなく、飼い主とはなればなれにな
った事例も多くあります。本書では、飼い主が普段からしておかなければなら
ないこと、心構え、飼い主自身が助かるための発災時の状況別行動パターンや、
様々な避難方法、被災後に起こりやすい犬の症状とその対処法を具体的に解説
するヒョウ。