雲の妖精・くもっぴーが
二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
朝晩が涼しくなってきたヒョウ~
【白露(はくろ)】は
草花に朝露が宿り始める時期のこと。
朝露の呼び名のひとつが「白露」なんだヒョ~
そして、9月といえばお月見🌕
月に関する本を集めてみたヒョン!
[BookShelf Image]:2204
『月夜とめがね』(小川 未明∥著、げみ∥絵)
月の明るい夜、おばあさんが針仕事をしているとめがね屋がやってきて……
名作と現代のイラストレーターのコラボシリーズ。
文章とイラストによる月の光が美しい静かな夜の表現が素敵だヒョン
『月と暮らす。』(藤井 旭∥著)
中秋の名月、月面基地、月齢、月のうさぎ、竹取物語など月にまつわる様々なテーマを取り上げ、月や月のある風景と共に紹介しているヒョウ
これを読めば月の知識がいっぱい増えるヒョン
『ゴッホが見た星月夜』(ジャン=ピエール・ルミネ∥著、小金 輝彦∥訳、石坂 千春∥日本語版監修)
ゴッホの作品に登場する星空は地上と空の景色が一致してないんだって。
一体ゴッホはどこの空を見て描いたんだろう?この本を読みながら考えてみるヒョウ
『おつきさま』(やすい すえこ∥作、葉 祥明∥絵)
世界のどんな場所でも、おつきさまはぼくたちを見守ってくれているヒョン
夜になったら空を見上げておつきさまに話しかけてみるヒョ~
『宇宙兄弟』(小山 宙哉∥著)
宇宙飛行士になることを誓った兄弟のお話だヒョン
くもっぴーも宇宙に行ってみたいヒョウ~