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1871(明治4年)の今日、廃藩置県により「群馬県」という名称が初めて使われました。
群馬県民の日は「郷土の歴史を知り、郷土についての理解と関心を深め、自治の意識を高めるとともに、より豊かな郷土を築き上げることを期する日」として昭和60年に制定されました。今回で37回目となります。
群馬県は、日本を代表する温泉大国です。温泉地の数は100カ所以上! 草津、伊香保、水上、四万、万座の五大温泉に、1,000年以上の歴史を持つ古湯、秘湯や高原、川で楽しめる温泉など、個性豊かな温泉地がたくさんあるのが特徴です。
平成26年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に、平成29年には「上野三碑」がユネスコ「世界の記憶」に登録されたことでも知られています。
この機会に、群馬県について調べてみませんか?