７月22日は最も古い相撲の記録が残されている日

今日は、”相撲”をとったという記録が残されているなか

で一番古い日です。

なんと、「日本書紀」に記されています。

　 百済の使者をおもてなしするために、行われたとのこと。

元々、相撲のはじまりは、勝負より神事の意味合いが強

かったようです。

今日の一冊は「世界のおすもうさん」（和田靜香／文、

金井真紀／文・絵）

　相撲を愛する二人が出逢ったら、一冊の楽しい”すも

う”本が出来上がった。

この本には二人が訪ね歩いた、世界中の”すもう”が、つ

まっています。さまざまな人、いろんな形でとる姿。

　今までの男性だけが行う”すもう”感を面白くつがえし

てくれる一冊です。味のあるイラストも必見。