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第二次世界大戦中の1945年8月6日、広島に原爆が投下されました。
一瞬のうちに市街は壊滅し、多くの命が亡くなりました。
今日の一冊は『平和って、どんなこと?』(ウォーレス・エドワーズ作/おび ただす訳)です。
平和はどんなふうに見えて、どんな音がする?
どんな味がして、どんなふうに感じる?
そんな作者の問いかけに、今の生活は平和なのだろうか。と考えさせられます。
平和だとしたらできることは?
平和じゃないとしたら私にできることは?・・・など
身近な生活においても、平和のために自分ができることがあるのではないかと問いかけられる1冊です。