西暦2199年の11月26日、宇宙戦艦ヤマトが太陽の遠大な旅と戦いが始まった。
ヤマトは遙か宇宙から来た異星人のガミラス帝国による侵略で滅亡の危機に瀕し地球を救うため建造された。
今日の一冊は
『ヤマトよ永遠に』(松本 零士/編著, 西崎義展 /編著)
ガミラスの侵略も終わり平和を取り戻したかに見えるときに2202年のこと。
宇宙戦艦ヤマトシリーズにおいて唯一「タイムスリップ」の概念に触れた作品でもある。
宇宙戦艦ヤマトシリーズの1980年8月公開の劇場公開作品の
未公開部分も含めたフィルムやプロデューサーのインタビューなど
作品を堪能できる1冊。