[BookShelf Image]:1886
今日はダンスの日です。鹿鳴館の一般開館の日を記念し制定されました。
鹿鳴館は元々外国の外交官などを招待し交友を広げたり、外国との社交場として建設されました。しかし、建設に携わっていた外務卿(現在の外務大臣)の辞職をきっかけとし、華族会館として使われるようになりました。
そんな今日の一冊はこちら「鹿鳴館の恋文」(小森香折/作 染谷みのる/絵)です
イギリスからの留学生のひいひいおじいさんが鹿鳴館で恋に落ちた女性の謎を追う主人公たちの物語です。