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今日は、東京の羽田の「東京飛行場」(現:東京国際空港）が1931年に開港した日です。
通称：羽田空港。東京都心から南に約15km、大田区東部の東京湾側に位置し、当時、穴守稲荷神社を中心とした一大門前町として知られていた羽田町大字鈴木新田に開港しました。以来、東京および日本を代表する空港として、後に開港した新東京国際空港（現:成田国際空港）と共に、日本の空の玄関口となっています。
今日、紹介する一冊は、『空港の解体新書 “空の玄関口”をイラストで詳解！！』です。
国内や海外に遠出をするときに利用する飛行機。そのために必ず利用するのが空港。この本は国内の空港を出発して、海外の空港に到着するまでをイメージしています。搭乗手続きや出発までの過ごし方、目的地の空港に着いてから街中に出るまでの流れ、そして主要な航空機メーカーや滑走路、管制塔など、空港の全体像をイラストを用いながら解説しています。「空港」という視点を通して海外に旅行するような気分で空の旅へと思いを馳せてほしいです。
