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11月17日はれんこんの日です。
1994年のこの日、れんこんの一大産地である茨城県で、全国のれんこん産地の代表が
集まって「れんこんサミット」が行われました。
その際、サミットの開催を記念して、11月17日が「れんこんの日」と制定されたそう
です。そして、れんこんの日には、消費者に「もっとれんこんへの興味や関心を持っ
てもらいたい」という思いも込められているそうです。
さてここで問題です。
みなさんは、れんこんという植物が、どのようになるか知っていますか?
地面の中になるのでしょうか。
木の実のように、枝になるのでしょうか。
はたまた水の中?
そして、れんこんはとっても綺麗な花が咲きます。
その名前は何でしょう?
ヒントは「れんこん」の漢字にあります。
わかりましたか?
答えは、今日紹介する、
『根っこのえほん』(阿部淳/著)の第4巻で確認してください。