雲の妖精・くもっぴーが、二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
雨は、おともだちヒョウ♪
「芒種(ぼうしゅ)」とは、米や麦など穂の出る穀物の種をまく時期という意味で、
とくにお米を指しているよ。日本では、苗代で育ててから田植えをする方法を受け
継いできたよ。
この頃は、暑さも増して湿度も高くなるよ。日本各地梅雨入りし、雨の日が多くな
るね。そこで『雨の日を楽しめる本』を紹介するヒョウ~🌂💧
雨の名前(高橋順子・佐藤秀明/著)
古来からの「雨の名前」をキーワードに、日本人の暮らしの根っこに迫る「雨の言
葉」集。雨の名前をいくつももつのは日本特有だヒョウ。素敵な雨の写真と詩がと
ても魅力的な一冊だヒョウ。
直島 瀬戸内アートの楽園(副武總一郎・安藤忠雄ほか/著)
瀬戸内海の小さな島々は、いまや世界的にも有名なアートの島。そのなかでも、
豊島美術館は自然と一体化した美術館で、雨の日だからこそ見れる神秘的な作品と
なってるヒョウ。一度は訪れて欲しい島だヒョウ。
世界一作りやすいおうちスイーツ(kafemaru/著)
雨の日は、おうちでスイーツ作りしてみない?
大人気YouTube cook kafemaruの、動画で人気のレシピをぎゅぎゅぎゅっと詰めこ
んだ一冊だヒョウ。どれもおいしそうで、簡単に作れるヒョン♪
みずたまり(アデレイド・ホール/さく)
みずたまりに映った自分の姿におおさわぎ!の動物たち。 しかし、お天気になって
みずたまりがなくなると、一安心。
読み聞かせにもぴったりな楽しい絵本だヒョウ。
しつないあそびの絵本(WILLこども知育研究所/著)
楽しく遊ぶだけでやわらかい頭を育くむことができる室内遊びを紹介するよ。
家族みんなで遊んでも、こども同士で遊んでも楽しいヒョン。