雲の妖精・くもっぴーが、二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
地面に霜が降りてくるころだヒョ~
【霜降(そうこう)】の時期は朝晩の冷え込みがさらに増して
露が霜に変わってくるヒョウ!
そしてこの頃には『紫式部』という木に紫色の実がなるヒョン🍇
今回は平安時代の作家・紫式部に関する本を紹介するヒョウ!
[BookShelf Image]:1834
げんじものがたり(紫式部∥著、いしい しんじ∥抄訳)
“今”の京都の声でよみがえる新訳・源氏物語だヒョウ
千年前の物語がまるできのうの出来事のように身近に感じるヒョ~
源氏物語解剖図鑑(佐藤 晃子∥文、伊藤 ハムスター∥イラスト)
紫式部は何を伝えたのか?物語と絵巻から読み解くヒョウ!
物語の全体像から当時の暮らし、文化風習まで大解剖!源氏物語を隅々まで楽しめるヒョン
紫式部物語 その恋と生涯 上(ライザ・ダルビー∥著、岡田 好惠∥訳)
16歳の時に源氏物語に出会い日本に興味を持ったアメリカのライザ・ダルビーさんの作品だヒョウ。世界10ヶ国で翻訳された感動の大河ロマンだヒョウ!
あさきゆめみし完全版 源氏物語 1(大和 和紀∥著)
いわずと知れた名作漫画だヒョウ!雲の上の図書館では、掲載当時のカラー原稿を再現した完全版を所蔵してるヒョウ。美しいイラストを収めた「あさきゆめみし絵巻」もおすすめだヒョウ。