[BookShelf Image]:1690
誰もがかかりうる病気、認知症。
2025年には65歳以上の高齢者における認知症の人の割合は、5人に1人になると見込まれています。
自分や家族、身近な人が認知症になることを想定することは、決して無駄ではないでしょう。
この記念日は認知症の原因といわれているアルツハイマー病を発見したドイツの医学者アルツハイマー博士の誕生日にちなんで、認知症予防の大切さをより多くの人に伝えることを目的に制定されました。
認知症の要因は様々ですが、高血圧、糖尿病、脂質異常など生活習慣病が関係しているという説は無視できません。
動脈硬化を抑えて脳卒中・脳血管障害を予防することは、高齢者の認知症予防に結びつくと考えられています。
この機会に認知症について知識を深めて見ませんか?