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今日、12月14日は「ミシェル・ノストラダム生誕の日」。ミシェル・ノストラダ
ムス(1503年12月14日~1566年7月2日)は、ルネサンス期フランスの医師、占星術、
詩人。1555年に占星術師に基づく長大な予言詩「諸世紀」によって名声を博した。
日本でも「ノストラダムスの大予言」が話題になりました。
今日の一冊は、「ノストラダムスー予言の真実ー」
(エルヴェ・ドレヴィヨン、ピエール・ラグランジュ/著 伊藤 進/監修)
「1999年に世界が滅亡する」このノストラダムスの予言は多くの日本人が翻弄され
たのではないでしょうか。ブームは去り、ノストラダムスのことは忘れられつつあ
りますが、21世紀にはいってもノストラダムスに関する研究が一部の篤実な学者に
よって続けられています。彼は予言詩にはどのようなメッセージが込めらていたの
でしょうか。 ノストラダムスと向き合いながら、予言の真実に迫る一冊となってい
ます。