雲の妖精・くもっぴーが、二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
桜もちを食べたいヒョウ
「春分(しゅんぶん)」とは、昼と夜の時間がほぼ等しくなる日だヒョン!お彼
岸のお供え物として春分の日には「ぼたもち」、秋分の日には「おはぎ」を食べ
る習慣があるヒョン!実はどちらもおなじ食べ物で、季節で呼び名が違うだけだ
ヒョウ!春は牡丹、秋は萩と、それぞれ季節の花にちなんでいるヒョウ!四季と
結びつきの強い和菓子は美味しさだけではなく、見た目も華やかで食べるのが勿
体ないヒョウ!
今回は「和菓子」をテーマに本を紹介するヒョウ!
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- 作成者:YCL編集部(夕)
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雲の妖精・くもっぴーが、二十四節気にのせておすすめの本を
ご紹介するヒョウ♪
ポカポカ陽気にさそわれるヒョウ☁
「啓蟄(けいちつ)」の「啓」は開く、開放する「蟄」は虫を含む小動物が土の中
に隠れて閉じこもるという意味。つまり、寒さがやわらぎ、春を感じた生き物たち
が土の中から動き出す時期ということだヒョウ♪どうぶつもしょくぶつも起きはじめ
るんだヒョ―☁あたたかくなると、眠いけど、ぬくぬくとして元気にもなるよな。
よし!今回は「春のけはいを感じる本」を紹介するヒョーウ🌱
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- 作成者:YCL編集部(木)
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雲の妖精・くもっぴーが、二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
カワウソはかわいいヒョウ
「雨水(うすい)」とは、雪が雨へと変わり、積もった雪や氷もとけて水になる
頃という意味だヒョン。
二十四節気七十二候にカワウソが出てくるの知っているかヒョウ?十七世紀まで
使われた中国の「宣明暦」の七十二候の第四候に「獺祭魚(カワウソうおをまつる)」
があったヒョウ。カワウソが、獲った魚を食べる前に岸に並べる習性があり、それ
がまるで神様のお供えしているようから「獺祭」になったヒョウ。しかし、日本のカ
ワウソはどこか姿を消してしまい、今では「幻の候」だヒョウ。
今回は「カワウソ」をテーマに本を紹介するヒョウ。
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- 作成者:YCL編集部(夕)
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